この記事では、WordPress用のMySQLをエックスサーバーで自分で設定する方法を解説します。

基本的にはサーバーに備わっている自動インストールを活用すればMySQLは自動で生成されます。

結論、MySQLを自分で指定るるかどうかは個人の判断になりますが、「自分で設定をしたい!」という方にその方法を解説してゆきます。

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MySQLは自分で設定したほうがセキュリティーが向上!

そもそも自動で生成してくれるなら、一体何のため?と思われると思います。

自分で設定する理由は・・・

 

セキュリティー向上の為です。

ワンタッチで簡単に導入が可能な自動インストールは魅力的ですが、データベースのテーブルの接頭辞(プレフィックス)がwp_になっているため、セキュリティがやや甘くなる欠点が指摘されています。

悪意あるユーザーが不正にアクセスするためのヒントを半分与えていることになるからです。

 

後から変更は可能なのですが、少々面倒くさい作業になりますので、新たにWordPressをインストールする際にまとめて対応しておくのがいいかもしれません。

と、言うわけで以下MySQL設定~インストールまでの流れです。

尚、予めバックアップを取っておくことをお勧めします。
バックアップをとらずに何かあった場合、責任は負いかねます…。
(僕みたいに初期化の道を進むことになります)

MySQLを真似るだけで簡単に設定する方法 ~エックスサーバー~

ログイン設定

まず、エックスサーバーにログインしてサーバーパネル画面を開きます。

画面右下のプルダウンメニューより、先に設定したドメインを選択し、設定対象ドメインの変更ボタンを押します。

MySQLの追加

切り替わった画面で次にDATABASE項目内MySQL5設定クリックします。

そうすると、MySQL設定画面が表示されるので、MySQLの追加クリックします。

設定画面にて、MySQLデータベース名に好きな英数字を入力し、文字コードをUTF-8に選択してMySQLの追加(確認)ボタンを押します。

すると、確認画面が表示されますので、MySQLデータベースの追加(確定)ボタンを押します。

 

 

次に、MySQLユーザー追加をクリックし、ユーザー名を入力します。

MySQLデータベース名に好きな英数字を入力して、パスワードを設定します。

バスワードも任意で決めれます。

*MySQLユーザIDは合計16文字の制限があるので、気を付けて下さい。

クリックすると、確認画面が表示されますので、MySQLユーザの追加(確定)をクリックします。
入力が完了したら、MySQLユーザの追加(確認)をクリックします。

 

次に、MySQLの一覧をクリックします。

先ほど作ったMySQLが表示されていますので「アクセス権未所有ユーザ」からMySQLユーザの追加で作成したMySQLユーザIDを選択して「追加」をクリックします。

アクセス権所有ユーザに移動されたら設定は完了です。

サーバーにWordPressをインストールする

次にエックスサーバー上にワードプレスをインストーします。

ログイン後のサーバーパネルの画面右下のプルダウンメニューより、設定したドメインを選択し、設定対象ドメインの変更ボタンを押します。

そうすると、指定したドメインの設定画面に切り替わりますので、HOMEPAGE項目内自動インストールクリックします。

 

自動インストール画面が表示されますので、プログラムのインストールをクリックします。

 

表示されたプログラム一覧の中のWordPress 日本語版のインストール設定ボタンをクリック。

表示されるページの各項目には下記を参考に入力してください。

各項目の説明

■インストールURL

設定したドメインが表示されています。
ここで設定した内容が、あなたのブログアドレスになります。
デフォルトは設定したドメインのままになっています。

通常はこのままで進めて下さい。

■ブログ名

あなたのブログ名を入力してください。
尚、ブログ名は後からでも変更可能です。

■ユーザ名とパスワード

任意で好きなユーザ名(ID)とそのパスワード(PASSWORD)を入力してください。

■メールアドレス

ブログ上での通知などを受信するメールアドレスを入力してください。
例えば、コメントを管理者の許可がないと表示できないように設定した場合、
読者さんからのコメント投稿があった際にここで設定したメールアドレス宛にお知らせが届きます。

サーバー契約時などに使用したメールアドレスでもいいですし、専用で作成してもいいでしょう。
*ただし、定期的にチェックできるようにして下さい。

■データベース

作成済みのデータベースを利用するを選択してください。
各項目は下記を参考にしてください。

  • データベース名:先ほど作成したMySQL
  • データベースユーザ名:MySQLユーザ追加で作成したMySQLユーザID
  • データベース用パスワード:MySQLユーザ追加でMySQLユーザIDと併せて入力したパスワード

各項目の入力が終わりましたら、インストール(確認)をクリック。

 

インストール(確認)をクリックすると、下記の画面が表示されます。
この画面が表示され、無事にインストールまで完了となります。

あとは、画面に表示れている管理画面アドレスよりアクセスし、インストール時に決めたユーザ名(ID)とパスワード(PASSWORD)を入力すればログインできるようになり、WordPressが操作できるようになります。

念のため、管理画面アドレスは

http://あなたのドメイン/wp-admin/

となります。

 

あなたのアドレスに下記画面が表示されれば、インストールが無事に完了した証拠です!

以上です!

 

セキュリティー問題はあらゆるところで言われていますが、少なくとも、自分のみは自分で守れるように最低限度の事はせめて出来ると安心度も違うのではないでしょうか。

プラグインでの防衛策もありますので、これは絶対ではありません。
ただ、こんな方法もあるということを覚えておくとよいですね。