昨日、夕飯時にテレビふとテレビを見ていたらとある特集に目が留まった。

 

その特集ではマニュアルを電子化するサービス・教えることを残す手段の電子化にニーズがあるというものだった。

今回改めて感じたのが、「情報発信と電子コンテンツ化して残す事の重要性」でした。

スポンサーリンク

教育マニュアルの電子化による伝え方の多様化

まず、気になったのが『Teachme Biz』というサービスだ。

このサービスは、業務で使うマニュアルを電子化するというものだが、その工程が実にユニーク。

一般的に電子マニュアルと言えば、PDFを思い浮かべるが、『Teachme Biz』は撮影した写真だけではなく、動画や音声も組み込める。

 

閲覧や編集はPCだけではなく、タブレットからも行えるので現場での研修で実に使いやすい印象を受けた。

また、画像に注釈を簡単に入れることが出来たりかなり操作性に富んでいるサービスだった。

 

これを見て持った印象が、インターネットを使った情報発信・・・よくあるネットビジネスで販売されている情報商材や最近のブログに近いものという事。

ニッチだと言われていた業界の手法も、今や最先端。

「ネットビジネス業界の手法・情報は最先端」と、とあるセールスプロモーターの方がお話をされていたことをふと思い出したが、まさにその通りだと思った。

 

Teachme Bizの公式サイトはこちら

https://biz.teachme.jp/

ニーズがあるのは工場やサービス業だけではなく、伝統工芸まで

このサービス、教育者の足りない現場では大いに役立ちそうと思い調べたら既に700社以上の導入実績があるというのは頷けた。

 

企業が多額の資金を使う事と一つに教育が挙げられるが、教える側の不足をこういったサービス解消できる部分があるのだろう。

ただ、今回驚いたのは伝統工芸の後継者育成やノウハウを残す為にも使われているという事だった。

 

後継者不足に悩まされているとよく聞く日本の伝統工芸だが、今はこうして技術を電子化して残す事が一部で始まっているとの事。

目で見て、技を盗むという印象を持っている伝統工芸だがこれからは動画で見て音声を聞き、電子マニュアルで学び身に着けるという時代になるのかもしれない。

 

これからの時代は、情報発信が更に重要度を増して行く

先にも挙げた伝統工芸だが、実はGoogleも『Made in Japan: 日本の匠』というサイトを立ち上げているのをご存じだろうか?

『Made in Japan: 日本の匠』とは

京都府の京焼や京友禅、西陣織をはじめ、石川県の九谷焼や輪島塗、青森県の津軽塗、岡山県の備前刀、山口県の萩焼など、いずれも日本を代表する工芸品をラインアップ。各工芸品の場所を日本地図で示すほか、その歴史や制作過程も紹介している。展示は日本語のほか英語でも表示し、海外ユーザーからのアクセスにも対応する。

グーグルが日本の伝統を世界へ! 「Made in Japan: 日本の匠」より抜粋。

実はこのサービス、日本のみならずアメリカのメトロポリタン美術館をはじめとする世界各地で1000施設以上の美術館や博物館が参画するオンラインプラットフォーム。

 

こうした情報発信を経て、素晴らしい伝統が新たな形で継承されていくことを願う。

 

今回のことを知り、昨今の情報発信の枠は企業にとどまらず文化として定着しつつあると筆者は感じた。

それと同時に、オンライン上にデータがあれば閲覧される時代は終わり、ユーザーは検索し・比較し・選ぶ時代となった。

 

 

これからの情報発信の価値やあり方が大きく変わりつつある今、「次は何が始まるのだろう」とワクワクがとまらない。

 

『Made in Japan: 日本の匠』サイトはこちらから。

https://www.google.com/culturalinstitute/project/made-in-japan