「これって○○なのでしょうか?」「これで正しいですか?」

 

「分からない事があったら、調べることに時間をかけるより聞いた方が早い」という言葉がありますが、使い方を間違っている人がものすごく多いんと思うんですよね。

僕もその一人です。確かに聞けば早いけど、相手を困らせてしまった経験は思い返せば数え知れず・・・。

僕自身の経験から、こうやったら自分の求めている答えを相手から引き出せるのではないかと感じたことを、今回は書こうと思います。


質問攻めにあって気持ちがいい人っているんでしょか?

質問ってどんな意味なのかな?と改めて調べてみました。

[名](スル)わからないところや疑わしい点について問いただすこと。また、その内容。

コトバンクより引用。

質問というのは、自分が抱えている問題が解決する為にそれを知っているであろう人に聞く事だと僕は理解しています。

 

しかし、質問の内容が的を射ていなく「何を聞きたいのだろう?」「どう答えたらこの人の悩みをこたえられるのだろう?」と考えてしまう事はきっとあなたにもある経験だと思います。

僕もあります。したこともされたことも。

されているときは、どうしたらいいか困りますし、しているとき実は、自分すらよくわかっていないんですよね。

自分にとってデメリットしかない聞き方

まず、質問した相手から満足な答えが得られない場合、相手よりも先に自分の質問の仕方に問題があったのではないかと考えた方がいいと僕は最近考えるようになりました。

何故なら、聞く相手は変えられるけど、自分が求めている答えは自分しか分からないからです。

 

例えば、あなたが道を歩いていたら声をかけられました。

「あの・・・すみません。駅に行くにはどうしたらよいですか?」

という質問に対してあなたならどう答えるでしょうか。

 

 

考えてみて下さい。

 

 

きっとこの人は駅に用があるのかな?と思ったと思います。

でも、そもそも何駅なんでしょうかね?

移動手段は何でもいいんでしょうか?

ちょうどタクシーが来るの見えるし、止めてあげようかな?

等々答えに詰まると思うんです。

 

 

 

 

 

実はこの人、トイレを探していたんです。

 

質問した方の脳内はこうです。

急にトイレに行きたくなったものの、「トイレどこですか?」と聞くにはあまりにも突発的すぎる。

そうだ!駅なら絶対にトイレがあるから、駅の場所を聞こう!

 

でも実は、トイレならすぐ裏の通りにあるスーパーで借りることが出来たと言う・・・。

 

「トイレを貸してくれるところを探しているんですが、スーパーとかコンビニでもいいので一番近いところどこかご存じないですか?」

と聞かれれば、迷わず教えますよね。

 

相手には、自分が何でその質問をしているのか、まずは伝えないと相手は答えたくても答えられないんですよね。

行間を読むという言葉もありますが、気心知れた仲でも本当の意図は中々分からないもの。

「なんで分かってくれないんだ!」「察してくれよ!」ということは、あまり期待しない方がいいのかな。と思います。

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まずは、考えよう。そして調べよう。

次に、質問をする前に最低限調べる事が僕はとても大切だと考えています。

何故なら、『自分が何を求めて』『何をした結果今どの状態なのか』が分かれば相手はあなたの欲しい答えを答えやすくなるんです。

 

僕自身、質問する事が上手ではありません。

しかし、仕事のできる人やコミュニケーション力がある方は共通して質問力があると僕は感じています。

そして、その質問はいつも具体性がある為、相手にとても伝わりやすいという事に最近改めて気づきました。

脳科学も証明する質問力。あなたの悩みに対する答えを相手から引き出す方法

2015.11.23

 

だから、まずは自分の状況を自分で把握することがとても大事。

自分もよくやってしまうのが、パニック状態のまま質問をしてしまう事。

 

「・・・落ち着け!そう。ゆっくりと深呼吸をするんだ。何が起こったのか順を追って話してくれないか?」

 

と、よくある海外映画のようなシーンになってしまう事ありませんか。

これでは、相手がパニックになってしまうんですよね。

 

そうならない為には、まずは自分で調べてみる事を僕はお勧めします。

これには理由があり、調べるには自分の悩みを言語化する必要がある為、相手に伝わるようになるからです。

 

今は誰でも使えるインターネットがありますよね!

どんなキーワードで調べようか。これすらもあなたの悩みを明確化する役割を果たします。

 

 

調べる際には、1時間とか時間制限を設けて検索地獄に陥らないようにしてください。

元々わからなくて調べているので、更に深みにハマる可能性が高いですからね。

 

 

そして、それを経て、その経過も含めて相手に質問してみてください。

あなたがどうなりたくて、その為に何をした結果、どこで詰まり、解決策として何を考えて調べてみた結果どうなっているか。

「今ここ」とかネットでよく使いますが、まさにそれが出来れば相手は「ああ、そういう事ね。そうしたらね・・・。」と答えてくれるでしょう。

 

よく分からない事があったら、一旦整理する為にも調べ、その上で状況説明をして聞く

僕が今出した答えがこれ『よく分からない事があったら、一旦整理する為にも調べ、その上で状況説明をして聞く』です。

 

質問することで、自分自身の考えを客観的に見ることが出来るので、脳内の整理にはかなり役立つと思いますし、質問される相手も答えやすくなるのではないかと思います。

相手には、胸を貸してください!と言ったところですが。そこは相手にお願いしましょう(笑)

 

最後に、最近関連する記事ですごく共感を得た記事です。

ビジネス面だと、収入にも影響するほどなんですね。